自転車がパンク、空気が抜けた! を防ぐための空気入れに関する基礎と豆知識まとめ

「外出先で自転車がパンクした」「乗ろうと思ったら空気が抜けていた」という経験、1度はありますよね?自転車の故障でもっとも多いのがタイヤ(チューブ)のパンク。いつ、どこで起きるかわかりません。この記事では、空気が抜けている、パンクの発生をできる限り未然に防ぐための方法を解説します。

  1. 空気抜け、パンクを未然に防ぐ方法
  2. 空気抜け、パンクを未然に防ぐ空気圧のチェック方法
  3. まとめ

1. 空気抜け、パンクを未然に防ぐ方法

空気圧が低いとどのようなケースでパンクしてしまうのか? 歩道のちょっとした段差などを乗り超えたり、何か踏んだり……。こうしたアクシデントのほか、空気圧が低いだけでも自転車はパンクするのはご存じですか?

パンクの原因でとても多いのは「空気圧不足」。言い換えると、空気不足です!サイクルスポットの店舗修理で原因を調べると、ある程度の確率で「空気圧不足」が起きているんです。

未然にパンクを防ぐ方法は、ずばり自転車の空気をきちんと入れておくこと。基本中のことですが、これがなかなかできていないんです。ただ、この基本を行うことで、高い確率でパンクを未然に防ぐことができます。「たかが空気、されど空気」です。基本的なことがパンクの発生を防ぐことにつながるのです。

2. 空気抜け、パンクを未然に防ぐ空気圧のチェック方法

ここから、空気圧のチェック方法、空気を入れるタイミング、空気の入れ方について説明していきます。まずはチェック方法。これは2通りあります。

1つ目。一番簡単なのが、タイヤの接地面を両手の親指で押した際に硬いか柔らかいかで判断する方法。こった腰をマッサージするように、強めにタイヤを押したときに凹まなければ問題なしです。

2つ目が、タイヤの側面にある空気圧表示に従ってチェックする方法。タイヤの側面には、タイヤに適した空気圧が必ず表記されていることは知っていますか?

そこに表示されている空気圧通りに入っているかまずはご確認を。ただ、空気圧ってどう計るの? と疑問に思いますよね。空気圧の測定には、専用の空気入れが必要となります。空気圧には「最少・最大」といった表記があり、季節によっては最大まで入れてしまうとバースト(チューブの破裂)の原因となりますのでご注意ください。

空気を入れるタイミング

サイクルスポットではお渡し時に最低でも1か月に1度、空気入れをお願いしています。最も推奨したいのは、自転車に乗る際に都度、確認すること。少ないようであれば空気を入れることをオススメします。

自転車に乗っていないのに空気が抜けているといったことがよくあります。この事象は何か問題が起きているということではありません。自転車の空気は毎日乗っていなくても抜けていくのです。つまり自然現象です。

空気の入れ方

空気を入れるには空気入れが必要になります。この空気入れには「手動ポンプ」「電動(コンプレッサー)」の2種類があります。わかりやすい例では、自宅で使っている多くの空気入れが手動ポンプ、サイクルスポットなどの専門店で使っている方が電動(コンプレッサー)空気入れです。

「手動ポンプ」
「電動(コンプレッサー)」



空気の入れ方は、タイヤ(チューブ)の空気の入れ口(バルブ)によって異なります。「英式バルブ」「仏式バルブ」「米式バルブ」の3種類があり、それぞれ空気入れポンプによっては空気を入れることができないことがあります。ご自身の自転車がどんなバルブなのか? これは押さえておきましょう。

日本で最も使われている「英式バルブ」

これが「英式バルブ」です

手動ポンプで入れる際はバルブがしっかりと閉まっているかをまず確認。空気入れの口金をバルブの穴にしっかり合わせて軽く空気を入れてください。

外に向かって「シューシュー」といった音、空気が漏れている場合は口金がしっかりはまっていないことがあります。もう一度バルブの穴にしっかりと合わせて空気入れの先を入れてみてください。

空気がちゃんと入ったかどうかは、両親指でタイヤを押して硬くなるまで入れるようにしましょう。

英式は要チェック!空気漏れの原因は「虫ゴム」かも⁈
入れても入れても空気が漏れているような気が…そんな時はまず「虫ゴム」をチェックしてみましょう。
キャップ→バルブナットの順に外し、プランジャーという栓の「ゴム部分」にちぎれや破れはありませんか?
このゴムが劣化を起こしていると空気を入れてもすぐに抜けてしまいます。

「虫ゴム」を交換しても空気が抜ける場合は、パンクやチューブの劣化の可能性が濃厚になりますので修理を検討してください。
サイクルスポットでは無料にて「虫ゴム」の交換を行っていますので、気になる方は遠慮なくお声がけください。

英式バルブにおすすめの空気入れ

アサヒ 自転車 空気入れ 高圧プラポンプSG対応 タンク内蔵 英米レジャー対応

2,068(税込)

プラスチック製で軽量なプチプラモデル。英式・米式に対応の上に、浮き輪やボールなどのレジャーアイテム対応のアダプター付き。ママチャリメインのご家庭なら、これさえあればひとまず安心。

用品説明対応バルブ:英・米/レジャーアイテム用アダプター付
商品重量:713g
用品サイズ高さ:610mm

「仏式バルブ」と「米式バルブ」

仏式タイプのバルブ
米式バルブのバルブ

仏式、米式バルブが使われている場合、なるべく空気圧を測定できる空気入れの使用をオススメします。まず、タイヤの空気圧を確認しましょう。

「仏式バルブ」の場合は先にバルブの先端を緩めてから空気入れをセット。
「米式バルブ」の場合はそのまま空気入れを差し込んでセットします。

そのまま空気圧メーターを確認しながら入れたい数値まで空気を入れます。空気が入ったら「仏式バルブ」の場合は緩めたバルブを閉めてください。

※店頭での仏式バルブの空気充填には手押しポンプをお貸出ししています。 ご利用の際はお気軽にスタッフまでお声がけください。


・米式におすすめの空気入れ

自転車 空気入れ Serfas サーファス フロアポンプ FP-200 AF-T3 (大型ゲージ付/160psi) 米/仏/英式対応

4,620円(税込)

切り替えなしに仏式/米式に対応するシンプルバルブ。英式アダプターも付属。リリースボタン付きで、細かい空気圧調整も楽々。上部に備えられた大型メーターで空気圧も一目瞭然。105cmの長いホースで、前後タイヤの充填もスムーズに。ストロークが長く軽い力で入れやすい。

用品説明参考重量:1724g
最大空気圧:11気圧/160psi
用品サイズ高さ:730mm

3.まとめ

未然にパンクや空気が抜けているといったことを防ぐための対策、準備などの知識は、押さえておきましょう。「何かあったとき」に役立ちますし、「何か起こる」前の備えを行うためのアクションにつながります。

これから通勤や通学など毎日自転車を利用する方は是非実践してみてください!

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