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専門店のプロが選ぶ!2024春にオススメするスポーツモデル!

こんにちは!サイクルスポットです!
冬もの寒さも終わり本格的に春らしい暖かな気候となってきましたね🌸

引っ越しに新生活に新たなスタートとなる方も多いと思います。
そんな皆様におしゃれでかっこいいスポーツモデルをこの2024年春にこそおすすめなモデルを厳選してご紹介♪
今だからこそオススメなモデルもしっかり入っています♪

ぜひサイクルスポットで新しいスタートをご検討ください♪

クロスバイク

●『クロスバイク』とは
今や当たり前のジャンルとして確立した『クロスバイク』ですが、その生まれは”クロスオーバー(crossover)”にあたりこちらは自動車で耳にされた方も多いと思います。クロスオーバーとは”異なる要素がお互いの境界線を越えて交じり合う事”を指し、自転車においてはマウンテンバイク×ロードバイクに当たります。マウンテンバイクほど山は走らず道は舗装されており、さらにロードバイクほどスピードも求めない...それら良いとこどりされて生まれてきたのがクロスバイクになります。そのため黎明期ではスリックタイヤ化したマウンテンバイクがほとんどでした。海外では『フィットネスバイク』として親しまれていたりします。

自転車歴史でのジャンルとしては比較的最近追加されたものなのですが日本の交通事情にピッタリはまり今では一番の人気ジャンルとなりました!

そんなクロスバイクの今おすすめなモデルをピックアップしてのご紹介です👇

2024年春特選!クロスバイク(Vブレーキ式、機械式ディスクブレーキ式)

価格的にもお求めやすく、機械式(メカニカル)なので自身で整備も始めやすい。初めてのスポーツモデルにおすすめしやすいモデルです。ただ2024春においてはスペシャル価格モデルもございますのでミドルクラス以上も是非チェック♪

[FELT] 2024 VERZASPEED 50
  • フレーム:F-Lite PG アルミフレーム
  • ブレーキ:TEKTRO Vブレーキ
  • タイヤ:700×32or35(カラーにより異なります)
  • 変速:24段変速(3×8)
レースモデルでお馴染みのアメリカブランド『FELT』のクロスバイクモデル『VERZASPEED 50』。2024年1月にメーカー価格改定し今とてもお求めやすく”FELT”を体感しやすくなっています。VERZASPEEDはホイールベースが長めに設計されており安定感のある走りを提供してくます。さらにサドルはジェル入りなので初めてのスポーツモデルでもうれしい仕様です。
[LOUIS GARNEAU]SETTER8.0
  • フレーム:6061 アルミフレーム
  • ブレーキ:TEKTRO Vブレーキ
  • タイヤ:700×32
  • 変速:24段変速(3×8)
カナダ×日本ブランドとなる街に寄り添うラインナップの『ルイガノ』から、アイボリータイヤがおしゃれな他とは異なる雰囲気を醸しだすカジュアルクロスバイク『SETTER8.0』。カラーラインナップも豊富でサイクルスポットオリジナルカラーのシルバーもあります!
【4月限定】[MERIDA]CROSSWEAY 100-R
  • フレーム:TFS アルミフレーム
  • ブレーキ:TEKTRO Vブレーキ
  • タイヤ:700×32
  • 変速:24段変速(3×8)
レーシングブランド『MERIDA』のエントリークロスバイク『CROSSWAY』。CROSSWAY共通のフレームはハイエンドモデルで培ったそのフレームはMERIDA特有のTFS(テクノフォーング)は機械圧縮にする製法で形状、厚さを自由に形成。合成を高めるだけでなくチェーンステーを扁平化することで振動吸収性を高め路面の衝撃を吸収し疲労をためにくくしてくれます。レーシング技術が詰まったフレームを気軽に体験できるクロスバイクです。
[GIOS]2024 MISTRAL
  • フレーム:D.B.SPECIAL TUBINGアルミフレーム
  • ブレーキ:Shimano Vブレーキ
  • タイヤ:700×28
  • 変速:24段変速(3×8)
真っ青なフレームカラーでお馴染みのイタリアブランド『GIOS』から、こちらも人気ロングセラーのクロスバイク『MISTRAL』。ダブルバテッドの上位アルミフレームにホイールまでシマノコンポネートを採用した超堅実な仕上がりとなっています。ちょっとマニアックな話ではフレームジオメトリではリアセンター長を少し短めに設計され加速しやすいStop&Goの多くなる街中乗りにぴったりな設計となっています。
[GIANT]2024 ESCAPE R3
  • フレーム:ALUXX-Gradeアルミフレーム
  • ブレーキ:TEKTRO Vブレーキ
  • タイヤ:700×32
  • 変速:24段変速(3×8)
世界最大級自転車ブランドのロングセラーモデル『ESCAPE R3』が数年ぶりにフルモデルチェンジ。第5世代となる2024モデルでは、パーツをブラック化したことでシックな仕上がりになっています。タイヤもこれまでより太めな32C幅を採用しより街中での快適性が向上したモデルとなっています。
[KhodaaBloom]RAIL ACTIVE
  • フレーム:“EAST-L” アルミトリプルバテッドフレーム
  • ブレーキ:Shimano Vブレーキ
  • タイヤ:700×32
  • 変速:16段変速(2×8)
日本ブランド『KhodaaBloom』から通勤通学といった実用用途を目的にクロスバイクを乗り始めた人にサイクリングやロングライドといったスポーツライドにもチャレンジしてもらうことを願って形にしたクロスバイク。ライト、スタンドも標準装備された初めての方へうれしいモデルです。
[FUJI]2024 RAIZ
  • フレーム:A2-SL アルミフレーム
  • ブレーキ:Mini-Vブレーキ
  • タイヤ:700×32
  • 変速:16段変速(2×8)
日本生まれアメリカ育ちのブランド『FUJI』その歴史は120年を超えます。ロードレーサーで培った技術をそのままに他のブランドとはまた違うFUJIらしさを求めたストリートクロスバイク『RAIZ』。2024年モデルはオールドストリート感のある新しいフレームデザインに仕上がっています。

👇ここからは超軽量であったりロードクラスパーツを採用していたりするワンランク上のオススメモデルです。

【4月限定】[KhodaaBloom]2023 RAIL 700 Light
  • フレーム:“EAST-L” アルミトリプルバテッドフレーム
  • ブレーキ:Shimano Vヴレーキ
  • タイヤ:700×28
  • 変速:18段変速(2×9)
クラス最軽量9.5kという一般的なクロスバイクが11kg相当に対し15%近い軽い”RAIL 700 Light”。ただ軽いだけでなく、このモデルの一押しがハイエンドレーシングロードバイクでよく採用されるシールドベアリングハブでものすごく軽く回るホイール。ワンランク上の走行性を体験できます。ほかにも変速・ブレーキにシマノ製を採用しスムーズ&たしかな制動性があり、クランクも46x30Tのロードバイクに近い流行りのコンパクトクランク構成と、この価格にして隙のない仕上がりとなっている性能面でおススメな一台となっています。
【4月限定】[KhodaaBloom]RAIL sakura
  • フレーム:“EAST-L” アルミトリプルバテッドフレーム
  • ブレーキ:Shimano Vブレーキ
  • タイヤ:700×32
  • 変速:10段変速
「カラフルな世界を実現する」という思いで開発したのが”RAILsakura”。sakuraモデル限定のグラデーションロゴが美しく、スペックはアルミフレームの中でも上位の位置づけとなるフレームの厚みを3段階で調整するトリプルバテッド加工により耐久性を保ちながら軽量化されたRAILシリーズ共通”EAST-L”フレームを採用し10kgを切る重量を実現しています。”RAIL ACTIVE”や”RAIL 700 Light”と比べフロントギアをシングルにしたことで組み合わせ変速する煩わしさを軽減。その上でリアギアを10段の10-41Tにすることでフロントシングルながらギアレンジ(軽く-重くするギア幅)を広くしています。タイヤも700×32と少し太めでクッション性のよいといったデザインだけではない街乗りでとても使いやすい仕様となっています

2024年春特選!クロスバイク(スタッガード型)

●『スタッガード』とは
前側で乗り降りしやすい、よくシティサイクルで採用される『スタッガード』型フレームを採用したクロスバイク。スポーツモデル同様のアルミフレームはそのままにスペックをフロントギアを省くなどシティサイクル寄りにして扱いやすくなったモデルです。

【在庫限り】[LOUIS GARNEAU]CITYROAM8.0
  • フレーム:6061 アルミフレーム
  • ブレーキ:Shimano Vブレーキ
  • タイヤ:26×1.5
  • 変速:7段変速
カナダ×日本ブランドとなる街に寄り添うラインナップの『ルイガノ』からおしゃれなクロスバイクの『CITYROAM8.0』。より街中使用を想定された乗り降りしやすいフレーク形状にドロヨケ・スタンドも標準装備。もちろんアルミフレームスポーツモデルなので一般的なシティサイクルより軽く、快適な乗り味を提供してくれます。サイズ展開も豊富で一番小さくて145cm~から大きくて~175cmまで幅広くあります。サイクルスポットでもとても人気なモデルとなっており370サイズではサイクルスポットオリジナルカラーもあります♪、只今感謝セールでとってもお求めやすくなっています♪
[LOUIS GARNEAU]CITYROAM8.0 BAA
  • フレーム:6061 アルミフレーム
  • ブレーキ:Shimano Vブレーキ
  • タイヤ:26×1.5
  • 変速:7段変速
2024年に新たに加わった自転車安全基準BAAを認証した『CITYROAM8.0』。通常製品試験以上のより厳しい基準をクリアし、これまで以上に安心をご提供できるようになったモデルです。
[GIOS] 2024 LIEBE
  • フレーム:アルミフレーム
  • ブレーキ:Vブレーキ
  • タイヤ:26×1.50
  • 変速:7段変速
イタリアブランド『GIOS』がおくるシティバイク『LIEBE』。乗り降りしやすいフレーム形状にドロヨケ、スタンド、チェーン汚れを予防するチェーンカバーまで標準装備となったうれしいモデルです。メーカー在庫が品薄気味ですのでお求めの際は要チェックです。

2024年春特選!クロスバイク(油圧ディスクブレーキ式)

●『油圧式ディスクブレーキ式』とは
挟み込むブレーキ方式としてここでは大きく3つを書かせていただきます。シティサイクルで採用される『①キャリパーブレーキ式』、より制動(ブレーキ)力を高めながら安価な『②Vブレーキ』。さらにその上を行くものが山を下るマウンテンバイクやモーターサイクルでも採用される『③ディスクブレーキ式』があります。その最上位ディスクブレーキ式にもさらに2つに分けて『機械式』と『油圧式』があり、機械式はVブレーキ同様金属ワイヤーで引っ張って止める方式となり、油圧式はモーターサイクル同様ワイヤーの代わりに専用のオイルで力を伝える方式となります。この方式になることでパスカルの原理が働き、機械式で力の伝わり方を1→2~3倍とすると油圧式は1→5倍にも設計次第で1→10倍にもすることができます。少ない力で大きな制動力を発揮できる『油圧式ディスクブレーキ』はマウンテンバイクから始まり今ではロードバイクレースでも当たり前に採用されてきており、最近では安価なモデルへの採用も増えてきいます。ぐっと握らなくてもよいので意外とStop&Goの多い街中乗りでもおすすめしやすいブレーキ方式です!

【4月限定】[MERIDA]2024 CROSSWAY 300-D
  • フレーム:TFSアルミフレーム
  • ブレーキ:Shimano 油圧ディスクブレーキ
  • タイヤ:700×32
  • 変速:24段変速(3×8)
レーシングブランド『MERIDA』のエントリークロスバイク『CROSSWAY』。CROSSWAY共通のフレームはハイエンドモデルで培ったそのフレームはMERIDA特有のTFS(テクノフォーング)は機械圧縮にする製法で形状、厚さを自由に形成。合成を高めるだけでなくチェーンステーを扁平化することで振動吸収性を高め路面の衝撃を吸収し疲労をためにくくしてくれます。そんなレーシング技術が詰まったフレームに高い制動性を誇るシマノ製油圧ブレーキを採用。CROSSWAY最上位モデルが今だけのスペシャルプライスでのご案内となっています!!
【4月限定】[MuddyFox]MuddyFox Xross
  • フレーム:ハイドロフォームダブルバテッドアルミフレーム
  • ブレーキ:TEKTRO 油圧ディスクブレーキ
  • タイヤ:700×32
  • 変速:24段変速(3×8)
日本のブランド『MuddyFox』。フレームはアルミ6061でハイエンドで採用されるハイドロフォーム成形なので美しく軽量な仕上がりとなっています。ツーリングメーカーだからこそハンドルの水平寸法の微細なセッティングも可能にしています。さらに待ち乗りでうれしいスタンドも標準装備です
【期間限定】[GIOS]2024 MISTRAL DISC Hydraulic
  • フレーム:ダブルバテッドチューブアルミフレーム
  • ブレーキ:Shimano 油圧ディスクブレーキ
  • タイヤ:700×32
  • 変速:24段変速(3×8)
鮮やかなブルーカラーで知られる 『GIOS』。そのロングセラーモデルMIASTRALの油圧式ディスクブレーキモデル。コンポーネントは全てシマノ製で統一されておりスムーズな変速とストレスの無い安定したブレーキ性能で快適にご使用いただけます。
【4月限定】[KhodaaBloom]2023 KESIKI
  • フレーム:AL6061-EAST アルミフレーム
  • ブレーキ:Shimano 油圧ディスクブレーキ
  • タイヤ:27.5×1.75(47幅)
  • 変速:16段変速(2×8)
タイヤ幅が一般的な28Cと比べ約1.68倍という幅広となることで安定感と、街乗りでの段差やちょっとした砂利道など走る場所を選ばない安心感を提供してくれます。されどベースフレームはクロスバイクなのでみため以上の走行性も確保したりBBドロップ(クランクの位置)も低めに設計されているので左右のふらつきも低減。ただ速くだけではない自転車の快適性を提示してくれるモデルとなっています。
【在庫限り】[LOUIS GARNEAU]AVIATOR9.0DISC
  • フレーム:アルミフレーム
  • フレーム:Shimano 油圧ディスクブレーキ
  • タイヤ:700×28
  • 変速:20段変速(2×10)
アルミフレーム×カーボンフォーク。さらにハイエンドロードバイクで採用される最新のスルーアクスル仕様。ブレーキにはSHIMANO油圧ブレーキ、変速コンポネートにはSHIMANO Tiagra 4700シリーズを採用。こんなハイスペックなモデルを現行で探したらとんでもない価格になると思います。そんなハイスペックモデルを数量限定のスペシャルプライスでご提供!数に限りがあるのでお早めに!
【在庫限り】[Bianchi]2022 ROMA 3
  • フレーム:アルミフレーム
  • フレーム:Shimano 油圧ディスクブレーキ
  • タイヤ:700×28
  • 変速:16段変速(2×8)
1885年から続く現存する最古の自転車ブランドBianchの日本限定仕様”ROMA”シリーズ。アルミフレーム×ストレートアルミフォークはクイックな操作感にタイヤは700×28の細めを採用することでスピード感ある乗り心地を提供しくれ、ブレーキにはシマノ製油圧ブレーキで高い制動力を誇ります。数に限りがあるのでお早めに!
[FUJI]2024 RAIZ DISC
  • フレーム:A2-SL アルミフレーム
  • ブレーキ:Shimano 油圧ディスクブレーキ
  • タイヤ:700×32
  • 変速:16段変速(2×8)
日本生まれアメリカ育ちのブランド『FUJI』。ストリート感あふれるFUJI独自の目線で追求したクロスバイク「RAIZ」シリーズのディスクブレーキ仕様。2024年モデルではより”FUJIらしさ”を追求したフレームカラーデザインを採用しています。

2024年春特選!クロスバイク(フラットバーロード型)

●『フラットバーロード』とは
クロスバイクのご紹介でクロスバイクはマウンテンバイク×ロードバイクとご紹介させていただきました。クロスバイクのフレーム設計は初めてでも前傾姿勢になりづらいマウンテン型寄りが多いのですが、より高速走行に特化したロードバイクフレームにフラットバーハンドルを採用した『フラットバーロード』があります。前傾姿勢が強めになりますがロードレースで培かった技術がより詰まった走行性能は高めなモデルたちとなります。

[MARIN]2023 NICASIO SE BLACK EDITION
  • フレーム:Marin 4130 CrMo クロモリフレーム
  • ブレーキ:TEKTRO 油圧ディスクブレーキ
  • タイヤ:650×47
  • 変速:8段変速
MARIN BIKES の数あるモデルの中でも特に人気の高い日本限定モデル『NICASIO SE』のBLACK EDITION。柔軟性のあるクロモリフレームとクロモリフォーク、オフロードにも対応した WTB タイヤ、安全性に優れた油圧ブレーキなど、都会の舗装路からそのまま郊外にツーリングへ。どんな場面でも快走感のあるライディングが楽しめます。フレーム設計はグラベルロードなので見た目以上によく走ってくれ、振動吸収性に優れるクロモリフレームと太めのWTBが快適さを提供してくれます。2024年モデルではBLACK EDITIONがないため、ぜひお早めに。
【4月限定】[MERIDA]2024 GRAN SPEED 80-MD
  • フレーム:LITE Ⅱ トリプルバテッドアルミフレーム×カーボンフォーク
  • ブレーキ:機械式ディスクブレーキ
  • タイヤ:700×32
  • 変速:24段変速(3×8)
レーシングバイクのテクノロジーを取り入れたアルミフレームとして上位に位置するハイドロフォーミング製法トリプルバテッドアルミフレームに衝撃急性に優れるカーボンフォークを採用したクロスバイクの中でもよりロードバイクに近い性能を誇るフラットバーロードに位置する”GRAN SPEED”。その踏み込んだ力をそのままロス少なくスピードに変換できる高性能フレームは上位モデル共通なのでレーシングクロスバイクを手軽に体験できるおすすめなモデル。他にもタイヤも軽快性に定評のあるMAXXIS DETONATORを採用したり制動雨の日でも安定した制動力を発揮してくれるメカディスクブレーキとなっています。

マウンテンバイク(MTB)

●『マウンテンバイク(MTB)』とは
“Mountain bike”と書き、読んで字のごとく”山を走る”自転車を指すジャンルです。広義として未舗装走行モデルやサスペンション付きバイクを指したりします。海外では日本と異なり一番豊富なジャンルとなります。そんなマウンテンバイク内のジャンルも多岐にわたるため、ここでは山を走るではなく街中で乗りやすいシティ寄りマウンテンバイクをご紹介します。

マウンテンバイクは比較的アップライトな乗車姿勢であり、サスペンションがあったりタイヤが太いことでエアーボリュームがあり対衝撃吸収性に優れ、ちょっとした段差や砂利道に強い走行性を発揮できるので街中でゆったり気ままに走りたい方にはオススメのジャンルとなります。

2024年春特選!マウンテンバイク(Vブレーキ式、機械式ディスクブレーキ型)

価格的にもお求めやすく、機械式(メカニカル)なので自身で整備も始めやすい。初めてのスポーツモデルにおすすめしやすいモデルです。ただ2024春においてはスペシャル価格モデルもございますのでミドルクラス以上も是非チェック♪

【4月限定】[MERIDA]MATTS 6.5-V
  • フレーム:アルミフレーム
  • ブレーキ:Vブレーキ
  • タイヤ:26×2.10
  • 変速:24段変速(3×8)
ロックアウト(サスペンション動作封印)機能を備えたフロントサスペンションはいつもは段差でクッション性を発揮し、長い上り坂では事前にロックアウトすることで漕ぐ力を逃がしにくくすることができる楽しいモデル。タイヤには一般的なクロスバイクの2倍近い幅のSMALL BLOCK 8の26×2.1を採用、クッション性も高くほどよいブロック具合が砂利道などでも安定したグリップ性能を発揮、スピードとグリップ力が程よいバランスとなっています。
[LOUIS GARNEAU]GRIND8.0
  • フレーム:6061 アルミフレーム
  • ブレーキ:TEKTRO Vブレーキ
  • タイヤ:26×1.95
  • 変速:21段変速(3×7)
26インチの太めのタイヤと21段変速を採用したサスペンション付きマウンテンバイク。街中での使用も考慮してスタンドやディレーラーガードも標準装備。 街中で扱いやすいマウンテンバイクです。小柄なライダーにも安心な320mmサイズから用意しているので身長が140cm以上のライダーでも乗車していただけます。女性やジュニアライダーにも最適。
[GT]2024 AGGRESSOR Sport Rigid
  • フレーム:GT Triple Triangle アルミフレーム
  • ブレーキ:機械式ディスクブレーキ
  • タイヤ:27.5×2.10
  • 変速:21段変速(3×7)
山に挑み続けるマウンテンバイクトップブランド『GT』の人気モデル『AGGRESSOR』に軽量・堅牢なリジッド(固定式)フロントフォークを採用した本格派MTB。その頑丈なフレームはラフな路面に負けるような素材や加工ではない。さらに負荷のかかる部分は太く・厚く、負荷の小さな部分は薄く・軽く作る設計で、軽さと強さを両立させている。サスペンションを省いたことで走行性に優れ、街乗りを快適にしてくれます。

2024年春特選!マウンテンバイク(油圧式ディスクブレーキ型)

●『油圧式ディスクブレーキ式』とは
挟み込むブレーキ方式としてここでは大きく3つを書かせていただきます。シティサイクルで採用される『①キャリパーブレーキ式』、より制動(ブレーキ)力を高めながら安価な『②Vブレーキ』。さらにその上を行くものが山を下るマウンテンバイクやモーターサイクルでも採用される『③ディスクブレーキ式』があります。その最上位ディスクブレーキ式にもさらに2つに分けて『機械式』と『油圧式』があり、機械式はVブレーキ同様金属ワイヤーで引っ張って止める方式となり、油圧式はモーターサイクル同様ワイヤーの代わりに専用のオイルで力を伝える方式となります。この方式になることでパスカルの原理が働き、機械式で力の伝わり方を1→2~3倍とすると油圧式は1→5倍にも設計次第で1→10倍にもすることができます。少ない力で大きな制動力を発揮できる『油圧式ディスクブレーキ』はマウンテンバイクから始まり今ではロードバイクレースでも当たり前に採用されてきており、最近では安価なモデルへの採用も増えてきいます。ぐっと握らなくてもよいので意外とStop&Goの多い街中乗りでもおすすめしやすいブレーキ方式です!

【4月限定】[MuddyFox]MuddyFox Dirt
  • フレーム:ハイドロフォーミングアルミフレーム
  • ブレーキ:TEKTRO 油圧ブレーキ
  • タイヤ:27.5×1.95
  • 変速:24段変速(3×8)
フレームはアルミ6061でハイエンドで採用されるハイドロフォーム成形なので美しく軽量な仕上がりとなっています。ブレーキはTEKTRO油圧。駆動系コンポはSHIMANO TOURNEY。700Cタイヤの直径に近い27.5タイヤは走行性が高く太めの安定感は待ち乗りにマッチ!フロントサスペンションは『GTMRK』とあまり聞きなれないメーカーですがOEMメーカーなのでこの価格帯で手元リモートロックアウト機能付きという楽しい仕様となっています!
[GT]2024 AGGRESSOR Expert
  • フレーム:GT Triple Triangle アルミフレーム
  • ブレーキ:TEKTRO 油圧ディスクブレーキ
  • タイヤ:27.5×2.25
  • 変速:24段変速(3×8)
山に挑み続けるマウンテンバイクトップブランド『GT』の人気エントリーMTB『AGGRESSOR』シリーズの最上位モデル。油圧式ディスクブレーキにSR SUNTOURの油圧式ロックアウト付きフロントサスペンションを採用し、初めてのMTBを楽しめる一台に仕上がっています。

ミニベロバイク

●『ミニベロバイク』とは
“mini-velo”と書き、veloがフランス語で”自転車”を意味し、小さな(mini)-自転車(velo)になります。日本語としては”小径自転車”となります。フランス発祥とされる自転車文化の名残がみてとれますね。そんな小さな自転車を区別するめ基準はないのですがタイヤサイズが20インチ以下のモデルをさすことが多いです。

小径タイヤのメリットはその可愛らしさだけでなく加速性の良さにあります。目にしないことの方が少なくなった子乗せ電動アシストも多くが小径タイヤを採用しており、乗せ降ろしのしやすさや足付きの良さだけでなくトルク(アシストパワー)が出やすいメリットもあります。Stop&Goの多い街中乗りではこの加速性や小回りの良さが人気のジャンルになります。

もちろんデメリットもあり、一般的に巡航性(タイヤが回り続けようとする力)は大きなタイヤに比べ悪くなるので目安として5km以上走る方は大きなタイヤを選ばれることをオススメいたします。またその小さなサイズ上段差にも弱くなります。(もちろんハイエンドモデルなどではこれらを克服するモデルもあります)

街中乗りこそ性能の真価を発揮でき、そのコンパクトさを生かして折り畳みモデルであれば室内保管もしやすく自転車自体をきれいな状態で保ちやすくもなります。

2024春特選!ミニベロタイプ(非折りたたみ式)

ここでは非折りたたみ(折りたためない)の小径自転車をご紹介です。

【在庫限り】[Bianchi]2023 LECCO
  • フレーム:アルミフレーム
  • ブレーキ:TEKTRO Vブレーキ
  • タイヤ:20×1.75
  • 変速:7段変速
1885年から続く現存する最古の自転車ブランドBianchのアルミフレームミニベロバイク”LECCO”。外装7段変速に小回りの利きやすい小径タイヤを採用。小さいながらちょっと太目にすることでタイヤの柔らかさも確保し小径タイヤながら安定感のあるロングホイールベース設計のフレームはちょっとした街中乗りで乗って楽しいモデルになっています。数量に限りがあるのでお早めに!
【4月限定】[MuddyFox]MuddyFox Compact
  • フレーム:6061-T6 RCR アルミフレーム
  • ブレーキ:TEKTRO Vブレーキ
  • タイヤ:20×1-3/8
  • 変速:8段変速
ツーリングメーカーが作るミニベロモデル。小径ならではの小回りの良さを生かしつつ、デメリットとして挙げられやすい部分をメガレンジギアを採用しフロント52Tギアと組み合わせることで小径ホイールでありながらも一般的な700Cクロスバイクと同等のGD値レンジ(クランク1回転で進む距離の幅)を獲得し、小径ならではのタイヤの衝撃吸収の悪さをメモリーフォームを埋め込み、衝撃を吸収させるSELLE ROYALサドルを採用するなどし、かっこもいいアルミフラットフェンダーやアルミ両立センタースタンドと街中乗りでうれしい装備が付いてきます。
[tern]2024 Crest
  • フレーム:セミエアロアルミフレーム
  • ブレーキ:TEKTRO Vブレーキ
  • タイヤ:20×1-3/8
  • 変速:8段変速
全ての人に最高のアーバンコミューターを届けたいという信念のもと、「都市生活での快適かつ最適な移動手段」と「スポーツ・フィットネス」を兼ね備えたアーバンバイクブランドとして生まれた『Tern』。そんなternより美しいホリゾンタルシルエットと普段使いしやすい人気のモデルの『Crest』。2024年モデルからハンドルがアップライドになりゆったりしたスタイルが好みの方にお勧めで小径特有のクイックさも抑えられた普段使いにうれしいモデルです。

2024春特選!フォールディングタイプ(折りたたみ式)

“folding”折りたためる小径自転車のご紹介です。
折りたためる特性から室内保管もしやすく、自転車をきれいに保ちやすく、輪行袋を別途用意することで電車や自動車に持ち込め旅先などで行動エリアの幅がより広く楽しめたりすることも魅力なジャンルです。

【在庫限り】[DAHON]2023 LINK A7(青のみ)
  • フレーム:アルミフレーム
  • ブレーキ:Vブレーキ
  • タイヤ:20×1.50
  • 変速:7段変速
Ternのエントリーモデルが数量限定 大特価!オールブラックパーツと品を兼ね備えたフレームカラーが高級感を演出してくれます。
【期間限定】[ESR]PURSUER LC
  • フレーム:ハイドロフォーミングアルミフレーム
  • ブレーキ:Vブレーキ
  • タイヤ:20×1.50
  • 変速:7段変速
ハイエンドアルミロードバイクで採用される、フレームに厚薄をつけ軽量・剛性や柔らかさなども再現できるハイドロフォーミング製法のアルミフレームをこの価格帯で採用! 性能だけでなく見た目も美しい仕上がりとなっています。さらにフォークも小径車特有のハンドルクイック感をマイルドな操作感にするためにフォークも自社設計しています。そんなハイスペックフレーム・フォークにPURSUER LCは駆動周りにエントリーコンポネートを採用。さらにドロヨケやスタンドも標準装備、街中で使いやすい仕上がりとなっています。
[DAHON]2024 HIT
  • フレーム:アルミフレーム
  • ブレーキ:Vブレーキ
  • タイヤ:20×1.75
  • 変速:6段変速
折りたたみ自転車のパイオニア。世界最大のフォールディングバイクブランド『DAHON』30年以上も前に発明されたこのシステムは市場に出回っている多くの折り畳み自転車に採用されており、そのシステムの完成度の高さは世界中のマーケットによって実証されています。そんなDAHONがおくるエントリーモデルながらも街乗りに十分な6段変速に加え、前後フルフェンダーやスタンドも標準装備で日常使いにベストな『HIT』。ハンドル高さを簡単に調整できるので、適応身長目安145から190cmと身長差のある家族での共有にも便利です。

こちらもおすすめ

シティサイクルスポーツバイクについて

●『シティサイクルスポーツバイク』とは
明確に区別する基準はないのですがシティサイクルをスポーツモデルに見た目を寄せた形であり、使用されるパーツが”スポーツパーツ”ではなく”シティサイクル”パーツになり車体が軽くなかったりすることがあったりと俗称として『ルック車』と言われたりします。初めての方は見た目での判断が難しいため走行性を楽しめる”スポーツバイク”をお探しの場合はお近くの自転車店でご相談されることをオススメいたします。

その具体的な違いについては様々あるのですがここでは視覚的にわかりやすいペダルを1回転して進む変速幅について下図で表してみました👇

👆矢印は左側に行くほど軽いギアとなり上り坂で楽に漕ぐことができ、右側に行くほどひと漕ぎでたくさん進むので高速走行しやすくなります。シティスポーツバイクは一般車の変速幅をそのままフロントギアを大きくしてよく進むようにしたものです。下2つのモデルは一般的なスポーツバイクになりひと漕ぎで進む距離が幅広く設定できるので軽くして楽に走ることも頑張ってスピード上げることもその時の自分に合った微調整がしやすくなっています。もちろん変速幅だけではなく”スポーツパーツ”は”シティサイクルパーツ”と比べ見た目は同じようでも構造から異なるので剛性の高さ、回転の良さやタイヤ空気圧の管理がしやすくなり同じギア比でも漕ぎに軽さが変わってきますので楽しいサイクリングを提供してくれると思います♪

シティサイクルスポーツバイクについて悪いことばかり書いているようになっていますが、街中においてはそこまでスピードを出さずにゆったり走るポタリングであれば青線あたりが目安になり必要十分な範囲でカバーしてくれます。

そしてなによりシティサイクルスポーツバイク最大のメリットは価格や仕様にあります。
そこまで走るこむわけでもなく街中でカッコイイ自転車に乗ってみたい、カッコよさにシティサイクルのような利便性を求めたい方へは十分にオススメさせていただきます♪

ここでは一部ご紹介させていただきます👇

【在庫限り】[Peugeot]Cross Bike
  • フレーム:アルミフレーム
  • ブレーキ:Vブレーキ
  • タイヤ:700×32
  • 変速:7 or 6段変速
スポーツクロスバイクに一番近いモデルです。アルミフレームやハンドル回りやチューブバルブは仏式を採用したスポーツタイプであり、駆動周りが変速はシティサイクルクラスのボス式7段変速となっています。アルミフレームなので車重量は本格スポーツモデルと遜色なく街中乗りでは十二分なスペックを誇ります。過去最大在庫限りのスペシャルプライスなのでお早めに!
[CycleSpot]Norway Narvik
  • フレーム:アルミフレーム
  • ブレーキ:Vブレーキ
  • タイヤ:700×32
  • 変速:6段変速
サイクルスポットオリジナルモデル。日常に寄り添う自転車をご提案できるよう生まれた『Norway』シリーズ。そのなかのカジュアルなデザインの軽量クロスバイク『Norwey ナルビク』になります。
[CycleSpot]noARu Holder
  • フレーム:アルミフレーム
  • ブレーキ:前キャリパー×後ローラーブレーキ
  • タイヤ:27インチ
  • 変速:内装3段変速
サイクルスポットオリジナルモデル。アルミフレームに壊れにくい内装式3段変速、ドロヨケにバスケットに電池の心配のないオートライトをいった日常使いでほしいものは標準装備したハイクラスシティサイクルです。
[BRIDGESTONE]LB1 DX
  • フレーム:アルミフレーム
  • ブレーキ:前キャリパー×後ローラーブレーキ
  • タイヤ:27インチ
  • 変速:6段変速
2023年12月に発売開始された最新モデル『LB1』のバスケット標準付きモデル。アルミフレームに日常であると嬉しいオプション系はすべて標準装備。タイヤはもちろんブリヂストンタイヤの『タフロード』を採用しておりワンランク上の走行力を提供。日常で扱いやすいモデルに仕上がっています。

アウトレットモデルについて

型落ちや傷ありなどワケありな1点限りのアウトレットコーナーもございます!もしかしたら探していたモデルがお求めやすくあるかもしれませんのでぜひこちらもチェックしてみてください♪👇(画像クリック)

店頭限定モデルについて

ネットで記載できないモデルやネットではできない店頭のみの特価価格もあったりします。そのモデルは何かをここで書くこともできませんので、上記で色々ご紹介させていただいたモデルも大変オススメですがより色々なモデルを検討したい場合、お近くのサイクルスポットやル・サイク店へぜひ足をお運びいただけましたら幸いです。

ぜひご検討いただけましたら幸いです

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