ロードバイク(SPORTS BIKE)はなんでグローブをつけるの?つける理由とメリットは?
MODIより失礼いたします~♪
暑くなってきましたねぇ〜☀️
梅雨が明けると本格的に自転車に乗る機会が多くなると思います🚲
今回はロードバイクの「グローブ編」です
グローブって…ガチ(本気)の人だけでしょ?って思ったらそこのあなたっ‼︎
自転車乗りがグローブをつけるメリットは
ちゃんとあるんですよぅ!
でも見た目が…とか、本気じゃないし…など
色々あると思いますが、ロードバイク(SPORTS BIKE)のグローブ論?失礼いたします!
グローブをつけることのメリット
皆さん、ヘルメットの重要性はよくご存知かと思いますが…グローブに関しては軽視される傾向にあるかと思います
①転んでしまった際の手の保護
転倒すると必ず人間は本能的に「手」を使用し体を保護しようとします。
その結果、掌や甲の部分に大きな損傷を負い「日常生活」に支障をきたすようになります。
例えばどんな職業の方でも「手」は使用しますよね?スマホに仕事に、家事などなど人間にとって
「手」を怪我することは生活に支障をきたすのですが…意外と皆さんグローブはしていないんですよね⤵︎
私も過去にピストバイクに乗っている時に転び仕事に支障をきたすようになってから😖
どの車種のスポーツバイクに乗る場合でもグローブは「つける派」になりました☺
使用してから怪我の割合がぐっと下がりました✨
②グリップ力の増加
暑い夏で汗で手が滑り、ハンドルから手が離れてしまい、危うく落車なども…
また雨が降ってきた際にバーテープが滑るようになるなど、手のひらの皮膚では
滑ってしまい事故のリスクが高くなってしまいます😭
③ロングライドの強い味方☺
これも「手」の保護に近いですが、長距離を乗る場合などは常に道路からの振動を受け続けますので
短距離では感じない疲労軽減に繋がり、自転車を降りた後や後日に疲労を軽減させる効果があります
④汗止め効果やその他
夏場の気温の高い中や長距離を走る際にはどうしても「腕」から汗が滴り流れ来てしまう場合があります
また「手」にも汗をかいてしまうことにより握るグリップ力が下がり走行に集中できないと言った事を
回避することができます。またグローブによっては汗を吸収したり、額をぬぐえるように水分を吸収
する素材なども使用しているグローブなどもあります。
また汗ではないですが「冬」や「花粉症の季節」の走行では「鼻水」がどーしても出てきてしまうのですが…
あまり綺麗な話ではないですが、走行中には手鼻を利用し鼻水を飛ばし…
グローブで拭うというのが一般的です←いやぁ~😫と思いますが
ロードバイク乗りの間では常識ですが…そんな使い方があるというお話ですw
でも…メリットだけでは不平等ですね🤔
①ガチな見た目やオーバースペック感がある
どうしても私服には似合わないとおもいます…某アーティスト風な見た目もね…w ウイッシュ!🤙
②日焼け跡がめだつ
いわゆるグローブ焼けですね…自分もこれが苦手で常にフルフィンガー派です
(MTB派なのでどうしてもフルフィンガーになりますが…)
ロード乗りの方はこれを勲章にする方がいますが、女性などはやっぱり嫌ですよね
しっかり日焼け止めを塗るか、フルフィンガーにすることにより予防できますよ
※フルフィンガーとハーフフィンガーの画像を記載しておきます
左 フルフィンガー 右 ハーフフィンガー
③脱着が面倒😅
グローブを脱ぐ際に脱ぎにくい印象があります
最近のグローブは脱ぎやすいようにグローブに取っ手を付け脱着が少し楽になっています
※例、指の先に返しがありそこを摘まんだり出来、装着したり脱いだりしやすいように工夫してあります。
とメリットデメリットはもちろんあるのですが
グローブをることによりより快適に、より安全にロードバイク(SPORTS BIKE)に
乗れますので、ぜひ皆様もお試しください~
何か分からないことがありましたらMODI静岡 ルサイクまでお待ちしております~🖐🖐🖐🖐