これは画期的発明ですよ
というほどでもないですが、意外とあるようでなかった商品のご紹介です。
ライトですが、裏側に手まわしのアームがついています。グルグル回します。
なんということでしょう！あたりを燦然と輝かせる明るいライトじゃありませんか！
自転車のライトというのは、基本的には乾電池によるもの、タイヤ等で発電機を動かして光るもの、最近ではソーラー充電のタイプもだいぶポピュラーになってきましたが、今のところは電池の交換が必要なものが主流です。（特にスポーツ車用ものは）エネループのように充電できる乾電池型のものも普及してきてランニングコスト的にも気軽に使えるものも多いですが、なんだかんだいっても交換って面倒ですよね。夜道で急に暗くなったりして不便を感じない方はいないと言ってもよいぐらいかと思います。
こちらのライトは、手まわしで充電することですぐに使えます。電池が切れたらまたぐるぐると充電をすればOK!
どんだけ回せば充電できるのよ？と思われるでしょうが、なんと1分発電時（※150回転/分の場合） で点滅90分という意外と高効率な感じです。
惜しむらくはこのデザイン。最近はKnogやZoonimalのようにカワイイ・おしゃれなライトも増えてますから。そこクリアすれば爆発的なヒットになること間違いなしの予感！
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