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太足転がりの妙 MARIN NICASIO SE

こんにちは。スタッフのマツシマです。
今日は、ららぽ沼津店よりMARINのNICASIO SEの紹介です。
最近こういった感じの、タイヤ太めのクロスバイクがちらほら目につきます。
先駆けはジャイアントのGRAVIERでしょうか。
またDEWあたりをかなり意識しているようにも感じますが、NICASIOの特徴としてはクロモリ4130材を使っているというところですね。
快適性をさらに前面に押し出しているように思えます。(以下、印象は全く個人的な感想なので、参考までに^^)
実際に乗ってみると、楽しい!まずこれですね。
(フレーム52サイズ、タイヤの空気圧は55psiにしてみました、体重は60㎏弱、身長170㎝です。)
思いのほか走行感は軽く、巡行でESCAPEあたりと走ってもひけはとらないように思えます。
この軽さは、重量的な軽さというより進む感覚としての軽さです。
絶対的な重量でいえばescapeシリーズや、コーダブルームのRailシリーズよりは1㎏以上重いのですが、空気圧を55psiにしてみると、あまり重量は気になりませんでした。
太め(650x47c)のWTBのタイヤは、ちょっとした段差や路面の凹凸をうまく吸収してくれます。その感じが何とも楽しい。
これはクロスバイクの一般サイズ、700×28cのタイヤでは得られないものです。
この辺り、静岡県東部地区の道路事情と非常にマッチします。市街地から国道やバイパスを走ると、路駐している車や道路の状態によって車道から歩道への段差の上がったり下りたりしなければなりませんが、そこでの安心感はいわゆる28c幅タイヤとは比較になりません。
オープンな気持ちの良い、千本浜などの海岸沿いや、狩野川河川敷ももちろん気持ちよく走れそうです。
そしてその先、ちょっと砂利道に、、、という気持ちになります。本格的なオフロードは無理でも舗装路からちょっとはみだして、、、と遊び心をくすぐります。
また、トップチューブがやや短めなフレームは同社のNICASIO(ドロップハンドル)と共通でしょうか?
ジオメトリー表を見るとフレームサイズ52(シートチューブ490mm)のトップチューブが、525㎜で共通です。
そう考えると29インチにしたり、しばらく遊んでから、ドロップハンドルに、、、などとイタズラゴコロが芽生えてしまいそう、、、自己責任で、ですけどね^^;
(ちなみに2019モデルはフロントダブル、2020モデルはフロントシングルです。)
また、4130クロモリ丸パイプで組まれたフレームは細身でいわゆる昔ながらともいえる、スタンダードな自転車のシンプルな美しい佇まいです。
ヘッド周りの仕上げも潔い美しさがありますね。そこにWTBのhorizonというタイヤの組み合わせ。
このタイヤ、転がりの良さと見た目のカッコよさで、身内の間でも評判がいいです。
アメクロ、又はオープンサイドと呼ばれるサイド部分が生ゴム色に色分けされていてちょっと見レトロにも見え、これが直感で見分ける女性のお客さまにもカワイイ!と人気です。
こちら、NICASIO SE、19年モデルがかなりお買い得価格で(お問い合わせください)、店頭に並んでいます。
シックな色合い、シンプルでおシャレ、そしてファットなタイヤの楽しい乗り心地。
在庫は19年モデルは残り僅か、ららぽーと沼津店、ル・サイクIZU、モディにございます。
(在庫状況は常に変わりますのでお店までお問い合わせください。)
もちろん20年モデルも、注文可能で~す。
思わず脇道、寄道したくなるアドベンチャーテイストなクロスバイク、NICASIO SEいかがですか?

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