※2018年10月加筆修正

三島店より失礼します。

今年は”e-Bike（イー・バイク）元年”と呼ばれているのをご存知ですか？

（取り扱いは、以前からしていましたが。。。

今年は色々なメーカーから発売されたということで、”元年”ということなのでしょう（笑））

”e-Bike”というのは、スポーツタイプの電動自転車のことで、

海外でかなりメジャーになってきていたモノたちが、日本に上陸してきまして、

日本仕様（日本の安全基準に適合した）モデルが、多くのメーカーから

発売されているんです！

従来より”電動自転車”はありましたが、いわゆる”街乗り”仕様の、

ママチャリっぽいのとか、シティサイクル向けの「カゴ付き、ライト付き」のもの

という感じでした。

あっでも、電動自転車も、通学などで使用される機会も増えて、

デザインやカラーも色んなタイプのものが出てきていますよ！

（この辺りは、また別の機会にご紹介します）

ところが、e-Bikeは、スポーツ自転車がベースになっているので、

走行性能が抜群に良いんです！

三島店でも、”結構、高いけど売れるのかな？（Byスタッフ）”という心配をよそに、

初回入荷した分は、すべて完売してしまいました！

現在、三島店に残っているのが、

”MIYATA”　『RIDGE－RUNNER』（サイズ：３８０）　（←メーカーHPのリンク有）

　　３６９，０００円+税

サイズ：４３０の試乗車もご用意してあります。

上記車体はご購入いただきました。

追記：在庫状況は変化しております。販売後に再入荷している場合もあれば、

他車種を展示している場合もありますので、詳しくはお問い合わせください！

そんなe-Bikeの盛り上がりを感じさせるイベントが、

先日、三島店の近くにある

「伊豆ゲートウェイ函南」（伊豆の玄関口として造られた”道の駅”です）にて、

”伊豆半島をE-BIKEの聖地にするプロジェクト”

として、行われました。

簡単にご紹介しておくと、電動自転車ならではの「バッテリー切れ」の不安を解消するべく、

観光スポットや、宿泊施設が、「充電可能」施設として名乗りをあげてくれていて、

休憩中や、遊んでいる間に充電しておけるようになっているんです。

今後も拠点は増加していく予定！！という話だそうです。

（サイクルスポットが直接、関係しているわけではないので、

サラっとだけの紹介にしておきます。）

”伊豆”って、海に囲まれていますが、内陸には急な山々がそびえたっているので、

”普通自転車”には、過酷な環境でした。。。

しかし、e-Bikeなら、そのマイナスな環境もプラスに変えて、

大型バッテリーを生かして、”海辺から山の頂上まで”なんて楽しみ方もできちゃいますし、

スポーツバイクがベースになっているので、”下り坂も安心”の性能ですので、

まさに、伊豆半島にe-Bikeはぴったり！！という感じです。

今までも、ロードバイク愛好者や坂を愛する人たち（通称：坂バカ）に人気のあった伊豆ですが、

e-Bikeであれば、

ほどよい運動になりつつ、過剰な負担にならない程度の

”ちょーどいい”気持ちよさが味わえます。

三島店では”e-Bike”も”MTB“も”グラベルロード”も（その他スポーツバイク各種あります）

オフロードも走行できちゃう自転車を色々と取扱いしておりますので、

目的、用途にあった自転車をご提案できるかと思います。

”まだまだ電動に頼らなくても大丈夫！”という元気な方も

”ちょっと電動に助けてもらえるなら、自然の中を走ってみようかな？”という方も

”旦那様は、電動なしで、奥様はe-Bikeで、ペースを合わせて一緒にサイクリング！”なんて

楽しみ方も、三島店で全部まとめてうけたまわります！

ご興味を持たれたら、三島店までお気軽にご来店ください。

２０１８年５月３１日発売の「MTB日和　Vol.３４」（辰巳出版）にも

”e-Bikeのインプレッション記事”がどーんと掲載されております。

他にも、「ドロッパーシートポスト」カタログなども掲載されていましたので、

ご興味を持たれた方は、ご覧になられてもいいかもです。

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