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チューブレスレディってどうなの?デメリットは?


皆様、こんにちは!

三島店より失礼します。

 

今回はズバリ「チューブレスレディのメリット・デメリット」

個人的な感想を交えながらご紹介させていただきます。

今回はMTBをチューブレス化するにあたってのメリットを紹介させていただきますが、

ロードバイク・グラベルロードでも基本的には同じ考え方ですので、ご参考になさってください。

それではメリットからみていきましょう。

メリット

・「リム打ちパンク」とおさらば!!

チューブレス化の最大のメリットはこれですよね!

「リム打ちパンク」とはなんぞやという方は今回は長くなってしまうので省略させていただきます。

また機会があれば「パンク」の原因なんかも紹介させていただきます。

簡単に言うとパンクしにくくなるということです。

オフロードを走る場合は、荒れていたり、滑りやすい所を走りますので、

タイヤのグリップは何より大事です。

そこで、タイヤのグリップ力をより発揮してもらうために、

空気圧を低圧にしたいのですが、チューブを使用した状態で

空気を抜きすぎると「リム打ちパンク」をしてしまいますので、

「チューブレス」にできれば、より低圧にできるってわけです。

「低圧にできる!」ということはオフロードでは強い味方になるんです!

グリップ力の向上はもちろん、クッション性もあがりますので、

乗り心地のアップにもつながります!

意識せずに空気圧が低下してしまったときも、もちろん助けられることになります。

さらに、小さな刺さりモノであれば、シーラントが塞いでくれますので

パンクに悩まされている方は、チューブなんてなければいいのにって当然、考えますよね!

・軽量化・転がり抵抗の軽減!!

「チューブレス」タイヤではなくて、「チューブレスレディ」タイヤが

爆発的に広まった理由がコレではないでしょうか?

「チューブレスタイヤ」と「チューブレスレディタイヤ」の違いは

■チューブレスタイヤ:シーラント(パンク防止剤)を使用しなくても、密閉される
■チューブレスレディタイヤ:シーラントを使用しないと、密閉されない

なので、

「チューブレスタイヤ」は空気が漏れないようにしっかりつくらないといけないので、

重いタイヤになりがちです。

一方で、

「チューブレスレディタイヤ」はシーラントを使ってくれるならほどほど密閉できれば良いってことで、

その分、軽量につくれるわけです。

「チューブレスタイヤ」であっても、不安解消のために、シーラントをいれる方も多いので、

「重量増はしょうがないけど、パンクしない方がいいでしょ」

という感じで運用していたのに、チューブレスにして、さらに軽量化にもなってしまうなんて、、

一石二鳥じゃん!!!ということで、

そりゃ、みんなチューブレスレディにしますよね(笑)

さらに!!

マウンテンバイクなどの場合、使用しているチューブも太くて重量があります。

例えば、27.5X2.4 に対応しているチューブですと、200gちょっとあります。

シーラントを使用することを考えても

(チューブの重さ)>(シーラントの使用量)

となります。

※タイヤが細いモノほど、チューブも軽くなりますので、

単純な軽量化という点では恩恵は少なくなります。

さらに、チューブの分の転がり抵抗とやらも無くなって、いいことづくし!!

もちろん、私の所有しているマウンテンバイクも

「チューブレスレディタイヤ」を履いて「チューブレス化」しております。

みなさんも「チューブレスレディ」に変えた方がいいですよ!!

と言いたいところですが、「儲け話には裏がある」ので、ご注意ください。

というと詐欺みたいでしたね。。。

訂正します。

「メリットもあればデメリットもある」の方が近い表現です。

「デメリット」を教えてくれる所は少ないと思いますので、あえて紹介させてもらいます。

一番のデメリットはずばり「お金がかかります」

「チューブレスレディ」タイヤを使用して「チューブレス化」をする場合には

・チューブレス対応ホイール
・チューブレスレディタイヤ
・チューブレスバルブ
・チューブレスリムテープ
・シーラント

が必要になります。

後は便利グッズとして
・ビートを上げやすくするワックス
・コンプレッサーなど一気に空気を入れられる空気入れ
・チューブレスタイヤにも使えるタイヤレバー
などを使用される方もいます。

※一部、サイトやブログ等で、ノーマルのホイールでも
チューブレス化が出来ると書いてありますが、私はお勧めしません。
ビート(タイヤ)が外れやすいですし、それによって、ホイールを
破損してしまったり、転倒などの事故につながった事例もあります。
”自己責任”となりますので、ご注意ください。

ホイールもタイヤもチューブを使用するものよりも高価です。

シーラントも半年に1回程度は補充をしてあげる必要がありますので、定期的にコストがかかります。

参考価格:シーラント 500mlで2500円程

また「チューブレス」も無敵ではありません。

タイヤに大きな穴が空いたり、裂けたりしてしまえば、「パンク」してしまいます。

(もちろん、小さな穴ならシーラントがふさいでくれます)

「空気圧」を低くしすぎても空気が抜けてしまうことがあります(通称:ゲップ)。

また空気圧を低圧にすることにより、衝撃がホイールに伝わりやすくなり、

ホイール(のリム)の変形や破損をしてしまうリスクもあがります。

※タイヤに穴が空いてしまっても、予備のチューブを戻して走行することも可能です。

ただし、出先でトラブルに巻き込まれた時にタイヤの着脱をするのは、

なかなかストレスがたまりますので、修復キットをお持ちになることをオススメいたします!

参考商品:

PLUGGER TUBELESS TIRE REPAIR KIT(Blackburn)

2,600円+税

(画像引用元:https://brand.intertecinc.co.jp/blackburn)

※ホイール(リム)を保護するスポンジのようなクッション材も販売されております。

 

さらに、低圧で運用しているとタイヤの仕事量が増えますので、擦り減るスピードも早くなってしまいます。

※特に舗装路を低圧で走行すると減りが早いです・・・

・・・ということは、タイヤの寿命も短くなりますので、ランニングコストがあがる計算になってしまいます。

そして、最後のデメリットは「面倒くさい」です。

タイヤをホイールにはめ込む作業には慣れが必要ですし、

(※慣れればいけるはずです!空気入れも手押しでも頑張ればいけるはずです(笑))

定期的にシーラントの補充も必要ですし、

タイヤを外すのにも、慣れと握力が必要です!

出来れば、たまにタイヤを外して内側を掃除してあげれるといいのですが、

それも面倒ですよね。。。

ということで、まとめてみますと、

「チューブレスレディタイヤ」による「チューブレス化」の

デメリットは「コスト」と「手間」です。

チューブレスレディタイヤを使用してチューブレス化したからといって、

ずっと何もしなくていいわけではありませんし、パンクしなくてもコストがかかってしまいます。

しかしながら、手間を手間だと思わない方もいるでしょうし、

そのコストと手間を費やしてでも、得られる恩恵はありますので、

「リム打ちパンク」に悩まされている方や、

「軽量化」や「タイヤのグリップ力を高めたい」と思われる皆様には

おすすめのカスタムです!!

 

チューブレスレディの取扱い方法はこちら

参考:チューブレスレディタイヤの取扱方法(IRCのHPより)

 

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