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BURLEY TRAVOY(バーリー・トラボイ)バイシクルトレーラー インプレッション


お問い合わせが殺到中の 「バーリー・トラボイ」 バイシクルトレーラー。

やはり Goods Press 誌で紹介された影響は大きいですね。

すでに沢山のご予約を頂いております。 入荷まで今しばらくお待ちくださいませ。

商品についてのお問い合わせが多いので、あらためてご紹介。
過去の記事と合わせてご覧ください。

トレーラー本体を収納できるトートバッグが付属なのは皆さんご承知のとおりですが

実は、結束用ストラップも2本付属しています。

こんな感じで、箱物の積載などに便利。

専用品だけあって使い勝手は二重丸。本体のフックにかけてストラップを引くだけ。

大きいほうの箱を上段にしているのは、ストラップの長さを有効に使うため。
自転車で牽引すると、こんな感じです。

トラボイは自転車の全長があまり長くならないので、安心して牽引できます。

高い走破性のタイヤのため、少しぐらいの段差はものともしません。

車道から歩道へわざと斜めに上がってみたりしましたが、まったく問題なし。
Uターンもらくらく。

むしろあまりにもスムーズで、引いている感覚が無いので、ちゃんとついてきているかどうか
ふと不安になってしまうほど・・・
トレーラーに鈴でも着けておこうかと本気で考えるほどです。

サイズについては、通常の自転車の車幅感覚でほぼ問題なく、車道でのすり抜けで困ったこともありません。
ただ、ハンドルより低い障害物には少し注意が必要です。

筆者のエピソードとしては、
空き缶が落ちていたときなど、避けるほどの意識をしないで通行していますが、
空き缶の横を通り過ぎたとき、「カコーン!!」 とトラボイのタイヤが弾いたことがあります。

今のところ 「何か大きな障害物にヒットしてしまった」 というようなことはありません。

視認性については、筆者はイエローを牽引しているので昼間はまず問題ないと思いますが、
夜、かなり暗い道を数箇所通るのでリヤライト プラス 幅があることが判りやすい様に
ポジションランプをつけています。

まぁ、ここまでしなくても大丈夫だとは思いますが、
せっかくトレーラー引いているので目立ちたいだけかも・・・

ちなみに暗がりでの状態です。

暗い道では車と勘違いされてしまうので、必ず点滅モードにします。

いかがでしたか。
バイシクルトレーラーを牽引している様子がご想像いただけましたでしょうか。

過去の記事では走行の様子や折りたたみの様子などを動画で紹介していますので
是非そちらもご覧ください。

BURLEY TRAVOY ¥ 34,980

<<取扱店舗>>
ル・サイク工房
電話: 03-5731-9325 メール:076kob@cyclespot.net
お急ぎの場合はお電話を、余裕があるときはメールもご利用ください。
住所:東京都目黒区柿の木坂1-30-12
営業時間: 11:00-21:00 定休日:毎週月曜日


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